2020.4.18(土) 最終更新日2020.4.18 21:43
カセットテープをもう一度
カセットテープを聴く
2020年、春、やっと雪が解け、ちょっとだけ暖かくなって「これから春の行楽シーズンが始まる」というのに…COVID-19(新型コロナウイルス)の関係で、外出を自粛を余儀なくされつつあります(でもこればかりは仕方なしですね)
なので、とりあえず、この事態が収まるまでは、おうちで過ごすことが多くなりそうです。
ここはあえて時代に逆行してみる
ちまたでは、テレワークですとか…なんですとか…最新のテクノロジーを活用してビジネスをしたり、プライベートを楽しんだりすることに注目が集まりそうです。
ZOOMで会議とか、オンライン飲み会とか、ライブ配信とか…
各世代ごとの楽しみ方を探る
「○○世代」でくくらた各世代ごとでも、人によっても異なりますので、ほんの一例としてのご紹介です。
カセットテープ
ここはあえて、わざわざカセットテープ、わざわざアナログをいじってみてはいかがでしょうか…というのも、たまたま「カセットテープ」がうちにあったからです(でも肝心な本体がない)
でもでも、カセットデッキ、カセットプレーヤー、ラジカセなどは、今でも販売されているほどに密かなブームを呼び起こしつつあります。
テープだけは出てきた
46分とか54分とかもあったような気もするけれど、実際にでてきたのは90分テープと20分テープです(しかも10本セットとか…)
しかも箱ごと…
20分テープとか(ニッチな需要)
ダビングについて
カセットテープを録音装置として使うのと、アーティストの曲をダビングして聴くのとでは、ちょっと意味あいが変わってきますよね。
もちろん著作権がらみもあるけれど、アーティストへのリスペクトと、音楽業界とエンターテイメントを応援するために、アルバムを購入する、もしくは、曲をダウンロードするとかで貢献していきましょう。
自分で購入した曲をダビングして楽しむ分にはよくても、他人から借りてきたものをダビングするというのは、あまり感心できることではありませんね(DVDとか他のメディアも然り)
おわりに
TUBEの5枚目シングル「サマードリーム」をずっと「渚のカセット」だと思っていました。TUBEファンの方、申し訳ございません…
乱反射しているー