2020.4.21(火) 最終更新日2020.4.21 18:39
在庫ロスは少なめにしたい
在庫ロスを少なくしたい
長期在庫しているものたち
引き出しや棚の中から出てきたものたちを並べてみると、昔は店内にびっしり陳列されていた最寄り消耗品の関係が「今はほとんど使わなくなった」もしくは「どこでも手に入るようになった」などの理由で、売れ残り、長期在庫になってしまっている。
この問題は早急になんとかしなくてはなりませんね。
また、今後はもっと短いサイクルで見直しを続ける必要があります。
例)時代の変化で消えかかっているもの
掃除機の紙パック
掃除機の紙パックはまだなくなってはいないものの、サイクロン式の掃除機お掃除ロボットの普及で、若干減る傾向にあると思います。
暖房器、給湯器、エアコンを製造しているほうのコロナです。
もちろんあのコロナとは関係ありません。
昔は掃除機も製造販売していたのですね。
でももうさすがに、使える状態にある本体は存在しないかも…
ビデオテープ
皆さんご存知のとおり、ビデオカメラやデジカメ、ブルーレイディスクレコーダーなどの録画機の記憶メディアは、HDDやSDカードが主流になっていますね。
また、ビデオデッキはもうとっくの昔に生産終了しているので、キチンと動くビデオデッキがある(今のうちに)、ブルーレイやDVDなど他のメディアにダビングするのがおすすめです。
アマゾンにも在庫があるようです。
蛍光灯と電球
照明関係もLEDが主流になっているので、昔のように蛍光管ランプ、電球の交換というのもほとんどなくなってきています。
そしてこちらのツイン蛍光灯はまだ廃盤にはなってはいません(ナショナルて…)
こちらもアマゾンにありましたね。
ケーブル関係
映像、オーディオ関係のケーブル類も次から次へと新しい規格が開発されています。しかも、最近は無線(ワイヤレス)が主流になってきていますね。
おわりに
「街の商店あるある」なのか「企業努力が足りていないのか」なんなのか…
あってもどうにもならないものがけっこうありました。
なので、これからは、なるだけ在庫ロスを減らせるように気をつけます。
それにしても古すぎる、、笑
今後もテクノロジーは進化し続けていくので、しっかりと先を読んで行動していかないといけませんね。
ちなみにインスタやってます(デッドストック品らを公開中)