2020.4.24(金) 最終更新日2020.4.26 15:59
バックヤードよりデッドストックがでてきた
当店のバックヤードより年代物が現わる
商品を長年保管しておいても、年々価値が上がるものならよいけれど、うちにある電気製品に関しては、残念ながら、そのようなことはなさそうです(どちらかというとデッドストック)
ごく稀に廃番が高値をつけることはあるものの、そんなことは数十年に1度あるかないかです(ぼくの感覚では)
やはり在庫の回転率が良いことに越したことはありませんね。
この際だからパッケージ鑑賞
また、これらを販売しようと、労力を費やすのもどうかと思うので、やらないですけど、「昔こんなのがあったよね」とか「こんなものがあったんだ」とか、ちょっとマニアックに楽しんでもらえるように、Instagram、Twitter、ブログでご紹介です(ポジティブに)
でもさすがに、売れ残っているものたちなだけあって、さほど盛り上がらずです(ぼくのコメント力の問題かも…)
これはほんの一例
豆電球たち
これは懐中電灯に使われている電球です。
かつては、こうした小さな電球を使っていました。
見た目はどれも一緒に見えても、規格がけっこうたくさんあって、電球切れしたときは、その懐中電灯に適合した(同じ)電球に取り替えなければなりません。
なので、7.2V-0.55A(単1乾電池6コ用)とか書いてあります。
製造元が「富士電気化学株式会社」となっています(あの富士通かどうかはわかりませんが…)
現在はLEDに取って代わられたので電球交換の必要なしです(豆電球たちがそこそこ現わる)
電気シェーバー(電気カミソリ)の替刃
お次は電気シェーバーの替刃です。
交換の目安としては外刃が1年、内刃が2年です。
これもまた機種によって替刃が違います。
はたして、これから先、この替刃を必要とする本体が現れてくれるのでしょうか。
ちなみに、先週に書いたブログにもそれらしきものが載っています。
おわりに
これを言ってしまえばなんですけれども、これらのことを今風に一言でいうと「オワコン」ですかね…なかなか厳しい表現、、笑
ぼく自身が「オワコン」にならないようにしなきゃです。