2020.5.21(木) 最終更新日2020.10.16 16:13
洗濯槽クリーナーを使う
洗濯槽クリーナーは説明書をよく読んでからにしよう
洗濯槽クリーナーを使って洗濯機のなかを洗浄することは、もうすっかり定着していますよね。
洗濯槽クリーナーは、電器屋さんほか、ホームセンター、ドラッグストア、ネット通販などでも、手軽に買うことができて、ほとんどの全自動洗濯機には「槽洗浄コース」が搭載されているので、誰でも簡単に洗濯槽の洗浄をすることができます。
こうしてマメにお手入れをしておけば、わざわざ業者に頼んで洗濯機の分解クリーニングすることもないかもしれません。
槽洗浄コース
ここで解説するほど難しいことでもありませんし、すでにやったことのある方なら、もっと簡単、すごく簡単です。
でも、初めての方、しばらくぶりにされる方は、洗濯槽クリーナーの説明書と洗濯機本体の説明書を熟読されてから、慎重に行うようにしましょう(洗濯機を買い替えた時も)
おさらい
いちおう簡単におさらいです(ほんの一例に過ぎず)
繰り返しになりますが、洗濯槽クリーナーや洗濯機によってやり方が変わる場合があるので、説明書をよく読んでから行いましょう。
- 槽洗浄コースを設定して運転を「スタート」します。
- 洗濯槽に水が溜まったら「一時停止」をして洗濯槽クリーナーを投入します(入れる量は洗濯槽クリーナーの説明書のとおりにします)
- フタを閉めて再び「スタート」です。
以上になります。
あとは洗濯機にすべてお任せです。
洗浄時間は洗濯機によっていろいろです(3時間とか11時間とか)
操作は慎重に行います
洗濯槽クリーナーの値段は高いもので二千円ぐらいします。
なので、それをみすみす「排水口にスルー」させるのだけは避けたいところです。
経緯はよくわからないものの「洗濯機のボタンをあちこちを押しているうちにそうなった」というシリアスなお話をお聞きすることが、ごく稀にございます(そして今日もまた…)
志半ばなのに、ぜんぶ流れていってしまった…という残念な結果にならないように、ゆっくりと慎重に操作を行います。
いつものクリーナー
いつも使っている洗濯槽クリーナーがいつの間にかリニューアルされていました。
品番は「N-W1A」です。
これで1回分、ぜんぶ使うのですね…(いまさら)
おまけに
ちなみにこれが今までのです(N-W1)
日立のもありました(似てる)SK-1
おわりに
各々抜かりなく…