エアコン室外機の置台

室外機の置台

エアコンの室外機を置く台のことを、置台と呼んだり、架台と呼んだり、時にはクーラーキャッチャーと呼んだりと、呼び方は人それぞれになりますけれど…やっぱり「置台」がいちばん標準的のような気もします。

この置台を使用せずに、直接地面に置いたり、ブロックを2つ並べてた上に置いたりもするけれど、それが、土の上や砂利の上となると、地べたに直接というのは、ちょっと心もとない気がします。

室外機は右側が重い

しかもエアコンの室外機は、右側のほうが重たいので、地盤の柔らかいところに置おておくと、どうしても右側だけが沈み傾いてしまします。

なので、そのようなときには「スライドブロック」というものを置いて、その上に置き台を乗せていきます。

けっこうこのパターンでやっていますが、今のところトラブルの連絡はありません。

穿孔の後に

先に室内機の位置決めをして、穿孔(穴あけ)をして、配管の出口を確認してから室外機を置いていきます。

据付板を取り付けからの穿孔

室内機を取り付ける

スライドブロックと置台

配管の出口が決まったら、今度は室外機の置き場所を決めていきます。

スライドブロック

コンクリート製でけっこう重量があります。

室外機置台

置台をボルトで固定できるので安定感が増してきます。

スライドブロックと室外機置台

置き場所が決まったら、次に、配管と配線と(ドレンホースも)をつないでいきます。

わけあって今日はここまで…

でも今日は、ちょっと事情があって作業を中断することとなってしまいました。

よって続きはまた今度ということで…(めっちゃ雨が降ってきた)

おわりに

早くも、来月6月から暑くなるみたいです(次の現場に急がねば…)

 

 

 

この記事を書いた人

ゆうきゃん 田中 祐次
北海道美幌町で電器店をやっています。座右の銘「日々是好日」。好きな言葉「地道が一番の近道」「初心にかえって本日開業」 松下幸之助商学院26期、エクスマ82期、ニックネーム「ゆうきゃん」

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