2020.6.27(土) 最終更新日2020.10.16 16:35
エアコン取り替え工事
エアコンを取り替える
ここ北海道オホーツク網走地方の建物におきましても、エアコンは標準装備で、あって当たり前のものになりつつあります。
昔は、新しく取り付けることがほとんどだったけど、いまでは、入れ替え工事の比率も年々増加傾向にございます(ぼくの感覚値ではあるけれど…)
エアコンは贅沢品から必需品へ
しかも、今まで「一家に一台」だったのが「一人一台」になり、各部屋にそれぞれ取り付ける、本州のスタイルにだんだん近づいてますね。
既存のエアコンを取り外す
まずは既存のエアコンを撤去していきます。
壁に配管を通す穴を開けなくて済むけれど、既存のエアコンの取り外しがあるので、やることは違えども、だいたい同じぐらいの労力がかかるでしょう。
もしくは、取り付けしてある場所によっては、取り外しが大変、取り付けも大変なパターンもあります。
例
こういうエアコン取り付け現場は大変だ
(室内機と室外機それぞれ共通する)
- 狭い(取付場所や作業スペースなど何かにつけて)
- 高い(吹き抜けや2階や3階)
- 遠い(搬入経路など)
- 長い(室内機と室外機の距離)
- 重い(大容量、ハイスペックなど)
- 平らじゃない(脚立が立てやすほうがやりやすい)
- 近くに壊れやすいものが置いてあ(壊したら弁償のプレッシャーがかかる)
- 近くに高価なものが置いてある(壊したら弁償のプレッシャーがかかる)
- ギャラリーがたくさんいる(緊張するから)
同じ製品でも取り付け現場が一軒一軒ちがいますね。
なので、エアコン工事に関しての、知識と技術の習得はもちろんのことで、経験値もそれなりに必要になってくるのではないでしょうか。
その他に気をつけたいこと
また最近では、エアコン配管の穴から、光ケーブルを入れられるケースもあったりします。
エアコン配管の穴のところから、光ケーブルけっこう入れてくるよね。
エアコン取り替えるとき、けっこう気をつかうんですけど…(笑)#気持ちはわからなくもない pic.twitter.com/FgnViH4RuX— でんきの御用聞き ようでん田中祐次 (@tanakayoden) June 27, 2020
おわりに
仕事なんだから、プロフェッショナルなんだから「どんな状況でも最高のパフォーマンスでやるべきでしょう」…っていう声も聞こえくる気もするけれど、ここは「話半分」ということで、どうかご了承くださいませ、、笑