2020.9.13(日) 最終更新日2020.9.13 21:35
コンセントの修理は誰がやる
コンセント修理は誰がやるのか問題
使う度に抜き挿ししていても、常に挿したままにしていても、時期がきたら取り替えておいたほうがよいと思います。
普通に使っていても、使いすぎていても、全く使わなくっても、経年劣化があるので、10年を目安にして、新しいものに取り替えがおすすめです。
こんな風になったら早めに交換
でもそうは言っても、何かきっかけがないと「取り替えよう」という気はなかなか起きないかもしれませんね。
せめてこんな症状があったら早急に修理をしましょう。
- ぶつけて壊した(割れている)
- 強く押し込んでヘコんだ
- 容量オーバー使いすぎで熱を持っている(焦げている)
- プラグを差し込んだら「グラグラ」「ゆるゆる」する
誰が修理するのか
コンセントの修理は、近くの電器屋さんに頼むでも、電気工事屋さんに頼んでも、どちらでもOKだと思います(電気工事士の資格がいるのでDIYはやめておきましょう)
コンセントはいろんなところにある
例)ビニールハウス内のコンセント
屋外用の防水コンセントは、水には強いかもしれないけれど、衝撃にはそれほど強いというわけでもないようです(何かの拍子で壊れたので新しいのに交換です)
時には、照明器具と同じ回路にコンセントをつけたりすることもあります(コンセント式の照明器具を取付するために…)
おわりに
これはほんの一例にすぎません。
また何かあったらお知らせいたします。
導通を確かめるのと、電圧を確かめる(100V/200V)のを覚えておけば、何かと役にたつでしょう。