2020.10.15(木) 最終更新日2020.10.16 07:11
古いアンテナ
家を建てたときからのアンテナをずっと使い続けている
地デジアンテナの取り替えどき
アンテナの対応年数はだいたい15年ぐらいでしょうか(ぼくの感覚)
もちろん、気象条件や取付方法によって前後します。
海沿い、豪雪地帯、難視聴地域のアンテナ寿命はもっと短くなることもあります。
そのほか、大雪や暴風雨で破損することもあります(こればっかりは予測不能です)
技術革新によって
「地上アナログ放送」から「地上デジタル放送」に変わったときも、アンテナを取り替えないと映らないとか、アンテナを取り替えなくても映るとかありましたし…
BSとCSの放送でも、110度対応とか、4K8K対応など、チャンネルが増えたり、画質がキレイになったりする度に、アンテナを取り替える必要がでてきたりもしますし…
新しい技術がでてくれば、新しいアンテナもでてくるので、その都度アンテナを取り替える、もしくはアンテナを増やすことも考えられます。
地上波は今でもスタンダード
今まだなんとか地上波はスタンダードでいられてますでしょうか…
そのうちインターネットテレビがスタンダードになるのでしょうか…
まだ今のところは地上波の支持率が高そうです。
地デジアンテナを新しくする
そんなんこんなで今回も地デジアンテナを取り替えしていきます。
町内でも電波状態のよいエリアは、20年以上経ってもなんともないという地デジアンテナが、今でも存在し続けています(でももうそろそろ限界かも)
作業開始
まずは既存のアンテナを取り外します。
地上アナログ時代のアンテナだったので「VHFアンテナ」も存在してました。
さすがにもうアンテナを取り替えておいたほうがよいでしょうね。
作業完了
取付金具はまだしっかりしていたのでそのまま再利用します(予算を抑えたいという意向もあって)
お客さまが言うには「風が強かったり雨が降ったりするとEテレだけ映らなくなる」とのことでした(受信レベルも低下している)
原因はアンテナだけじゃなく色々考えられましたが、今回はアンテナを取り替えただけでよさそうです(受信レベルも正常になりました)
おわりに
以上、古いアンテナ日記でした。