テレビ画面の大きさを決めるとき

テレビ画面の大きさ

テレビを買い替えるとき「こんどは何インチにしようか」というのが一番悩むところかと思います。

百聞は一見にしかず

まずは現物を見て「実際の大きさを確かめてみよう」ということで、でんきやさんに行ってみたものの…

家電量販店のような広い空間に、大型画面から小型画面まで何十台も並んでいたら、実際に自分の部屋においたときのイメージがしにくくなるかもしれませんね。

いま見ているテレビを基準にする

いま何インチを見てますか?

でんきやさんでテレビの相談をすると必ず聞かれます。

置き場所にまだ余裕があれば、1サイズ、もしくは2サイズ、大きい画面をおすすめしています。

その他、メーカー、性能、機能、お値段などの兼ね合いで選んでいくようになるかと思います。

今まで見ていたテレビ

テレビを買い替えたときのギャップあるある

テレビを配達したときに、お客さまからよく言われるあるあるのご紹介です。

展示品はひとまわり小さく見える

お店で見たときは、それほど大きく感じなかったけれど、いざ自分の家に持ってきたら、けっこう大きかった…っていう話をよく聞きます。

テレビの箱がデカい

配達時にテレビの箱ごと室内に運び入れると、ダンボールの箱が想像以上に大きくて、ちゃんと納まるかどうか心配になる…っていう話をよく聞きます。

枠が狭いと画面が小さく見える

どういうわけなのか、画面の枠(フチ)が狭くなると、同じインチ数でも画面が小さく感じる。

逆に画面の枠が広いと小さく感じる

昔のテレビは枠が広く、最近のテレビは枠が狭くなので、インチ数はアップしたけど、それほど実感がないというギャップがでることも多々ありです。

せっかくテレビを新しくしたのに、前よりも小さくなった感じてしまうと、ちょっとせつないですよね。

なので、インチ数と実寸とで比較するのがよいかと思います。

テレビの入れ替え

おわりに

今回は46型のプラズマテレビから49型の液晶テレビにしました。

3インチアップだったけど、今までとそれほど変わらなく、逆にスッキリした感がありました(設置場所のスペース的にはピッタリ)

 

 

テレビ台もいろいろですね。

この記事を書いた人

ゆうきゃん 田中 祐次
北海道美幌町で電器店をやっています。座右の銘「日々是好日」。好きな言葉「地道が一番の近道」「初心にかえって本日開業」 松下幸之助商学院26期、エクスマ82期、ニックネーム「ゆうきゃん」

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