来年を見据えてエアコンを取り付ける

来年を見据えたエアコン工事

今日は普通の「霧ヶ峰」です。

おもに冷房をメインに考えての機種選びです。

今年はもうさすがに冷房運転での出番はないかもしれませんが、外気温がマイナスになるまでの間は暖房で使うことができます。

作業開始

配管を左側にだすので、本体内部での接続になります。

先日の配管カバーが下に走っています。

配管カバーを一本にまとめるやり方もあるけれど、今回はあえて別々にしました。

室内機側

配管をうまくまとめて据付板と室内機をフィットさせなければなりません(ちょっと気を使う場面)

室内機据付板

でも、最近の室内機は下側のカバーを取り外すことができて、作業がやりやすくなっていますね。

室内機を壁にかけてみる

室内機側の配管を接続しました。

あとは断熱材の処理をして電線とドレンホースと一緒に本体裏側のスペースに収めていきます。

室外機側

室外機を台の上に置いて、室外機側の配管を接続します。

真空引きをしてガスのバルブを開いたら試運転ができるようになります(仕上げはまた明日)

室外機

おわりに

パイプベンダーがこわれてしまいました(配管は無事です)

 

 

来年を見据えて新しいのを用意しておきます。

 

この記事を書いた人

ゆうきゃん 田中 祐次
北海道美幌町で電器店をやっています。座右の銘「日々是好日」。好きな言葉「地道が一番の近道」「初心にかえって本日開業」 松下幸之助商学院26期、エクスマ82期、ニックネーム「ゆうきゃん」

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