2020.10.31(土) 最終更新日2020.11.1 07:52
屋外コンセントの修理
屋外コンセントを取り替える
屋外にコンセントがあったら何かと便利
屋外で使えるコンセントがあったら便利です。
逆になかったら不便かもしれません。
例えば
- 屋外照明(センサーライト、イルミネーションなど)
- DIYに使う電動工具
- 庭木の手入れに使う電動工具
- 車の掃除機かけ
- 高圧洗浄機
でも最近は手軽でそれなりにパワーがあるバッテリー式に変わってきていますけどね(でもコンセントがあったら便利です)
屋外コンセントを取り替える
今回は、お店の看板(サインポール)とセンサーライトのコンセントを修理しました。
経年劣化のせいなのか、紫外線のせいなのか、屋外コンセントが古くなると、ちょっと触っただけでもボディーがボロボロと崩れてくることがあります。
そのままにしておくと、内部に雨や雪が入ってきて漏電することも考えられるので、早めに修理したほうがよさそうです。
屋外コンセントの取付と配線
コンセンとの場所と機器(看板とライト)の設置場所が少し離れていたので、この機会に配線を延長して機器の近くまでもっていくことにしました。
機器側の電源コードを途中から切って延長させるより、見た目的にもよし、メンテナンス性もよし、安全面もよしと思ったからです。
PF管やモールを使って電線を見えなくする
露出配線にするときは、少しでも見栄えをよくするために、モールやPF管の中に電線を収納することが多いです(今回はPF管を使いました)
とかく照明関係は高い位置にあるのでコンセントも高い位置にもってきました。
今回、新しくしたサインポールと、もともとあったセンサーライトとです。
ちなみにサインポールのほうは、お客さまがネット通販でお取り寄せです。
あとそれから配線はなるべく目立たなくしたほうがよいですからね。
(雨がやんでよかった)
おわりに
電線ムキ出しにするよりはいいでしょう。
コンセントを取り替えるにも電気工事士の資格がいります。