2020.11.5(木) 最終更新日2020.11.5 20:43
倉庫の蛍光管ランプを取り替える
高所作業車で蛍光管ランプを取り替える
そうそうないこと
現在はLED化が進んでいるので、蛍光管ランプの取り替えもだんだん少なくなってきていますね。
そしてさらに、高所作業車を使ってのことは、そうそうないレアケースです(弊社的には)
それもそのはずで、高所作業車がスッポリ入るような建物もそうそうあるものではありません(弊社的には)
蛍光管ランプの取り替え
…というわけで早速作業開始です。
通称「ようでんホワイトベース」高所作業車はの高さは3.3mなので、入り口の高さがそれより低いと入ることができません。
大型の倉庫やD型ハウスはたいてい入れます。
40形の直管
同じ40形でも「スターター形」と「ラピット形」と「インバーター形」とがあるので、初めて行く現場の場合は、一度確認してからまた後でくるか、事前に全種類用意してくるかのどちらかになります。
こういう建物はラピット形がほとんどだけど、ごくまれにスターター形になっていることがあるので、いちおう両方用意してきました(ごくごくまれなインバーター形は思い切って捨てました)
高所ついでに
高所ついでに屋根の状態を確かめに行きます。
軽自動車がミニカーみたくなっている。
状況は確認できました。
一旦地上に戻って担当者様と相談です(だいぶ話はそれたけど…)
おわりに
専門外で危険を伴うような作業を自社の社員にさせるなら、多少の費用をかけてでも専門の業者に委託したほうがいいという、コスト削減よりもリスクマネジメントを重視するとのことです(結果的にwin-winなのかも)
器具ごと取り替えるっていうのもありですよね。