2020.11.12(木) 最終更新日2020.11.12 20:34
照明器具のひもスイッチが効かなくなった
照明器具のスイッチが効かない
照明器具というのは、だいたい暗いときに点けるので、なんらかのトラブルにより灯が点かない、もしくは、消せないとなると、けっこう焦ります。
リモコンやひもスイッチのような照明器具本体での操作のほかに、壁にスイッチがついていて、そこで「入」「切」ができるのならまだいいけれど、それがないとなると早めに何とかしてもらわないと困ります。
今はもう点けられないその照明
2台ともひもスイッチがおかしくなってしまいました(けっこう年季が入っています)
外装の作りがしっかりしているので、できればずっと使っていたいですね(愛着もわく)
修理するか買い替えるか
照明器具も他の家電製品のように、ある程度年数が経つと修理部品が供給できなくなることがあります。
また、もし部品があったとしても、修理代と新しく買い替えとの費用を比べて、それほど金額の差がなければ、新しく買い替えたほうがよいと判断されるので、ここ最近、照明器具の修理は激減しています。
蛍光灯からLEDへ
さらに、蛍光管ランプは年々値上がり傾向にあり、LEDは年々値下がり傾向にあるので、修理代にプラスして蛍光管ランプの取り替えとなってしまうと、やっぱり買い替えたほうがお得になります(しかもLEDは消費電力が低いので電気代の節約が期待できる)
手っ取り早くする
デザインや機能はそれほど気にしないし、何にせよ灯がともればそれでよしとなれば、お店に在庫しているスタンダードな照明器具で迅速に対応させていただけます。
でももしそうでない場合は、お好みの照明器具が入荷するまで貸出機にて対応させていただけます。
おわりに
最近はリモコン式がほとんどなので、たまにはひきひもスイッチでカチャカチャしたくなりますね(笑)
引っ掛けシーリングが天井に付いていたら照明器具の取り替えはすぐにできます(資格もいらない)