2020.11.28(土) 最終更新日2020.11.28 21:57
配線のごちゃつきを解決する
配線のごちゃつきはケーブルボックスで解決
今回は、書斎とドレッサーまわりの「配線がごちゃついてるから何とかしてほしい」ということで、電源タップとケーブルボックスでお悩み解決のお手伝いをすることになりました。
コンセント1カ所につき、つなげられる電気製品は2つ(あっても3口)なので、今のライフスタイルではちょっと物足りないかもしれません。
例えば
配線のごちゃつきが気になるところ
- テレビまわり(テレビ、レコーダー、ホームシアター、ゲームなど)
- パソコンまわり(パソコン、タブレット、プリンター、無線ルーターなど)
- 電話機まわり(電話、ファックス、モデム、無線ルーターなど)
- ドレッサーまわり(ドライヤー、ヘアアイロンなど)
そのほか携帯電話やデジカメの充電器やなんかがあります。
モヤモヤするところ
アダプターがでかい
これは電子機器全般に言えることだけれど、電源アダプター存在感がありすぎで、しかも、微妙にコードが長いというモヤりがあります。
余ったコードが気になる
コンセントが足りない、もしくは届かないということで、新たに電源タップを用事したのだけれど、今度は電気製品側のコードがだるんだるんに余るという問題がでてきます(コードが絡まったり引っ掛かったりするのもキケン)
そんなときは…
電源タップとケーブルボックス
電源タップと余ったケーブルをケーブルボックスに収納すると、見た目がスッキリするし、プラグにホコリもつかないし、コードが絡まったり引っ掛かったりすることもありません。
小さなお子様と、ペットと、お掃除ロボットとがいらっしゃるご家庭は特におすすめです。
ケーブルボックスに電源タップとケーブルを収納する
たかがケーブルボックスといえども、メーカー、サイズ、デザインなど…いろいろな種類があります。
パソコンや携帯電話など、電源コードを頻繁に抜き差ししたい場合は、フタの開け閉めが簡単にできるのがいいと思います。
さらには、ボックス内のスペースに余裕をもたせたいので、なるべく大きめがいいと思います。
この木のフタは開け閉めしやすく、見た目もお洒落でいい感じです。
空きスペースに置いておいても、さほど違和感はありません。
ドレッサーの天板が木目だったので、ケーブルボックスのフタも木目にしたからかな…(自画自賛)
おわりに
されどケーブルボックス
「環境が人を作る」とも言われるので、余計なものは見えないほうがいいよね。
でもほんとは「余計なものなどないよね」
ケーブルボックスもケーブルタップも進化している。