2020.12.17(木) 最終更新日2020.12.17 19:53
冬がはじまっているよ
冬がはじまった
北海道地図の向かって左側のラインの日本海側は大雪に見舞われているそうです。
でもどういうわけなのか、反対側の右側のラインのオホーツク海側は晴れています。
そのかわり気温が低く、とても寒いです。
北海道は広いとはいえ、こんなに天候が違うだなんて…
町のごみ処理場に行く途中に、斜里岳がいい感じに見えたので、スマホの限界までズームしてみました。
気温が低いので空気は澄んでいます。
#美幌町 pic.twitter.com/cXZlxPpjYe— でんきの御用聞き ようでん田中祐次 (@tanakayoden) December 17, 2020
例年どおりにはいかない
たまたま今年はこういうパターンだったけど、来年は来年でまた違ったパターンがくるような気もします(去年も違うパターンだったし)
雪が多かったり少なかったり、寒冬だったり暖冬だったり、その年によっていろいろです。
それでも、大まかな流れからすると北海道の冬は、寒波になるか、大雪になるか、両方くるかのいずれかになるでしょう。
まだ冬は始まったばかり
北海道の12月の中旬はまだ冬が始まったばかりです。
真冬日が訪れるのは1月、2月なので、まだまだこれからです。
なので、この辺もいつ大雪になるのか、このまま凍てつく寒さが続くのか、どうなるのか全く予想がつかないです。
長期天気予報は地元の専門家に聞く
これは個人的な意見です。
長期的な天気予報は、テレビやネットで調べるよりも、地元の農業家の方に聞くのがいちばんです。
冬場だけではなく夏場においてもかなりの的中率です。
でも週間天気予報に関しては「テレビのデータ放送」をチェックする方が多いかもしれないです。
おわりに
ただ一つ言えることは「北海道の気候はとにかく寒い」