アンテナの線が風に揺れている

アンテナのケーブルが風に揺れている

アンテナの線が氷つく

屋外配線をするときにケーブルをちゃんと支持(固定)していなければ、後々大変なことになってしまいます(ケーブルが傷んだり切れたりプラグが抜けたりします)

天候に左右されている

屋外配線だけに、ケーブルが風に揺らされ、雪や氷にくっついてと、なかなか厳しい環境にさらされています。

例えばプレハブ休憩室

例えば、倉庫やプレハブなどといった簡易的な建物においては、配線関係も簡易的に考えてしまいがちだけれど…

むしろ簡易的な建物だからこそ天候の影響を受けやすいので、よりきっちりと配線する必要ありですよね。

 

 

プラグに接続されたケーブルが抜けてしまってゆらゆらと揺れています。

氷のかたまりに引っ張られたせいです。

工事はまてにする

工事代を安く抑えたいですとか、普段あまり使わない場所だから簡易的でいいとかで、簡単に済ませたのに限って、後々のトラブルになりがちです。

なので、どんなときも丁寧さを忘れずにですね。

おわりに

ちなみに、この辺では「丁寧にする」ことを「まてにする」と言います。

 

 

この記事を書いた人

ゆうきゃん 田中 祐次
北海道美幌町で電器店をやっています。座右の銘「日々是好日」。好きな言葉「地道が一番の近道」「初心にかえって本日開業」 松下幸之助商学院26期、エクスマ82期、ニックネーム「ゆうきゃん」

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