2021.1.27(水) 最終更新日2021.1.27 22:19
屋外用センサー付ライトの点検
センサー付ライトのちょっとした調整
一軒あたりの敷地面積が広い北海道ならではなのでしょうか、一つの敷地もしくは一つの建物い対して「屋外用のセンサー付きライト」を一台、もう一台と、複数箇所に取り付けるのがごく普通になりつつあります。
センサー付きライト本体もかなりお求めになりやすい価格になったし、ソーラー式、乾電池式など、ラインナップが豊富にあるので、あっちにもこっちにも取り付けして、より明るく、より安全に、より厳重に、より省エネに、すなわち「日常をより快適」にです。
こんな良い事だらけのものでも「もう少しあと少しこうだったらいいのに」と思うこともあるので、現場での調整及びメンテナンスも大事なポイントです。
ちょっとした調整
- ライトの向きがちょっと(上下左右)
- 点灯時間がちょっと(すぐ消えるすぐ消えないなど)
- センサーの向きがちょっと(人感センサーの反応する場所)
- ちなみに「明るさがちょっと」という場合は本体ごと取り替えになるかと思います。
でもこういう年季の入ったセンサー付ライトは、センサー内部がむき出しになってしまっているし、センサーも効きません(ずっと点きっぱなし)
これはもうお取り替えでしょうかね…(LEDタイプに)
おわりに
ちょっとした事が大きな差になりうることもありますよね。