2021.2.3(水) 最終更新日2021.2.3 20:58
親しき仲にも礼儀あり
親しき仲にも礼儀あり、そうでもなくても礼儀あり
お客様と店員との間柄、恋人同士の間柄、友達同士や家族の間柄でも、今までとてもよい関係性を築いてきたのに、ある日突然、ほんのささいなきっかけで崩れてしまうといのは、往々にして起こり得ます。
それは分かっているけど、親しくなればなるほど、馴れ合いに、なーなーに、いい加減になってしまうことがあります(そのつもりはなくても…)
なので、せめてお金と物と時間だけでも、キッチリとしてスッキリといきたいところです。
例えば、お金を払ってサービスを受ける側と、お金を受け取ってサービスをする側の、折り合いですとか…
いつ、どこで、だれが、なにをしてくれるのかというのを明確にするためには、どうしてもお堅くするほかないように思います(金額の大小にかかわらず)
言った言わないで揉めないように
- お見積書を作成する
- 注文書(契約書)を作成する
- 写真や図面を添付する
- その他(お支払い方法や保証内容など詳細も記入するとなお良しですね)
サービスの範囲を決めておく
アンテナの配線とか、エアコンの配管工事とかなどの工事を伴う場合でも、
取り替え工事や改修工事など、実際にやってみないと分からない事もあるけれど、どこからどこまでという区分を最初から明確にしておかなければなりませんね。
現場調査が大事
写真を撮りまくって、メモをとりまくりながら、お客様とコミュニケーションをとるというのが基本になります(プラス専門家としての立ち振る舞いも)
おわりに
これからも「信用は一瞬にしてなくなる」を肝に銘じてまいります。