2021.3.14(日) 最終更新日2021.3.14 18:27
春の断捨離
春のお片付け
雪が解けて暖かくなってくると気分的に片付けしたくなってきますね。
ぼくもまた最近、時間を見つけては、ゴミを捨てに行ったり、使わなくなったものをリサイクルショップに売りに行ったり、時にはネットで売ったりもしながら、お家と職場の整理整頓をしています。
手始めに衣類と本を整理する
まず最初に手をつけるのはやはり衣類と本です。
気がつけばタンスやクローゼットの中がいっぱいになってるし、本がどんどん積み上がってるしで、ここきっかけで断捨離リバウンドしそうな気配です(なのでここは早めに手を打っておこうということで…)
おなじみのリサイクルショップへ
ぼくの場合「使わないけど捨てられない」ものはリサイクルショップに持っていくことにしています。
買取金額のこと、持っていく手間暇のこと、交通費のことなどを考えたら、黒字にはならないかもしれないけれど、自分の気持ちを一旦リセットさせてくれる場所という位置付けで考えるのも一つあると思います(これで次のステップへ行けるぞ的な感じです)
捨てなかった本2冊
ちなみに捨てなかった本はこの2冊です。
「エッセンシャル思考」と「トヨタの片づけ」とです。
この2冊は、ぼくが断捨離の道に進むきっかけとなった本なので、また初心にかえりたくなった時にすぐ見れるようにするためです。
デジタル書籍もいいけれど、ここはあえて紙の本でとっておきます(よくわかんないこだわり…)
あと趣味のギターのコードが書いてある本を3冊ほど持っておきます(余談です)
おわりに
人生に余白をつくる
リサイクルショップに行く途中にある大空町の超有名な撮影スポット「メルヘンの丘」だって、この余白があるからこそですよね(うまく説明できないけどなんとなく…笑)
季節、天候、時間帯によって色々な表情を見せてくれるのが魅力的です。
おまけに
皆さん同じことを思うからなのでしょうか、それとも引っ越しのシーズンだからなのでしょうか、リサイクルショップはいつもより人と物が多かったような気がします(スタッフさんも忙しそうでした)