2021.8.11(水) 最終更新日2021.8.11 20:53
ほとんどのエアコンは暖房もできる
ほとんどのエアコンは暖房付き
今でているエアコンのほとんどは暖房機能付きなのですが、ここ北海道ではエアコン暖房の意味合いが少し違っていて、寒冷地仕様になっていなければ、真冬に暖房運転することはできません。
- 冷房専用(除湿もできる)エアコン
- 冷房(除湿もできる)と外気温が氷点下になると使えない暖房ができるエアコン
- 冷房(除湿もできる)と外気温が氷点下になっても使えるエアコン
この「外気温が氷点下になっても使えるエアコン」っていうのが寒冷地仕様のエアコンになりますね。
エアコンの暖房には頼らない考え方もある
冬になったら石油やガスなどの暖房機器を使うので、「冷房専用」もしくは「外気温が氷点下になると使えない一般的なエアコン」で十分と考える方がほとんどです(夏の冷房をメインにする)
エアコンの暖房に頼ることもある
外気温が氷点下じゃなくても「ちょっと肌寒いからエアコン暖房をいれました」というようなエアコン暖房の頼り方もあります。
エアコンのイニシャルコストとランニングコストも考える
北海道のエアコンは寒冷地仕様にするのが理想なのだけれども、導入時のイニシャルコストがやや高めなのと、電気代のランニングコストもやや高めなのがあるので、とりあえず猛暑日を凌げたらよしということで、お手頃な一般的なエアコンで落ち着くことが多いです(当社比による)
寒冷地仕様じゃなくてもいいから暖房があったほうがいい
今日みたいに8月なのに寒い日があるので、補助的にしてもエアコン暖房があったほうがいいと思います。