小型電器店の展示あるある

小型電器店の大型家電展示あるある

電器店あるあるといいますか、ジンクスといいますか、冷蔵庫や洗濯機など大型家電を展示したらすぐに売れたっていうのがあります。

商品を箱から出したばかりなのに、またすぐに箱にしまうことになるので、慎重かつ丁寧に気を使う作業の連続になります（けっこう集中力がいる）

もちろん店側にとっては喜ばしいことです。

ましてや、ぼくらのような小型電器店は、そんなにたくさんの商品を展示することはできないですし、常に新製品ばかりをおいておくこともできませんので、しょっちゅう行われるわけでもありません（開き直るし…）

展示したらすぐに売れるというジンクスは本当にあるのだろうか

そんなわけで「売れ筋」と思われる冷蔵庫を展示しました。

さらにメーカーからもらった展示キットも装着しました（縁起をかつぐ的な…）

そうそう簡単にはいかないけれど

でももしこれが法則として確立されていたら何の苦労もいりません（そうだとしたらとっくに大型店になってるし…笑）

そうかと思わせる出来事がぼくを惑わせる

この冷蔵庫を展示した直後に、同じ型の色違いが売れたり、他のメーカーの他のサイズの冷蔵庫が売れたりもしているので、なんとも微妙な法則、ジンクスです。

やっぱり最後は仕事の姿勢

なんだかんだいっても最後は「仕事に対する姿勢」が問われているような気がします。

店舗が小さかろうが、古かろうが、なんだろうが、姿勢だけは自分次第でなんとでもなりますもんね。

おまけに

余談ではありますが「大型電器店」で検索したら「田中ヨーデン」が最初にでてきました。

「田中ヨーデン」は2011年に社名変更した以前の店名になりますし、大型電器店でもありませんよ、、笑

 

検索エンジンは個人レベル、地域レベルで表示されるのじゃろうけど「大型電器店」で検索したら、社名変更前の 「田中ヨーデン」が上位表示、その下に2011年に社名変更した「ようでん」がでます。
2021年現在「ようでん」は田中ヨーデンでも大型電器店でもないじゃろー
#ジャロに相談したらどうじゃろ

— でんきの御用聞き ようでん田中祐次 (@tanakayoden) September 1, 2021