2022.1.22(土) 最終更新日2022.1.22 20:53
冬場の洗濯機は店内で保管します
うちの倉庫の中は、外の気温とほぼ一緒なので、冬場の寒い時期に商品を保管しておくのはちょっと心配になります。
とくに洗濯機の場合、本体内部に残った水が凍ってしまって、設置後の試運転が正常に動作しないことがあるので、冬の間はなるべく倉庫に保管しないようにしています。
苦い経験から学ぶ
洗濯機工場で試運転された時の水かなんなのかはわかりませんが、本体内部の排水エリアに残った水が凍って排水できなかったことが何回かありました。
そうなった場合は、洗濯槽にぬるま湯を入れるとか、自然に解氷するまで待つとかすると、正常に使えるようになります。
新しい洗濯機が届いてまだ一回も使っていないうちに、こんなことになってしまうのは、あまりいい感じはしませんよね。
対策を講じる
そんな教訓を生かすべく本日入荷の洗濯機も店内に運び入れます。
あと、石油ストーブのセンサーとかも結露で誤動作することがあるそうなので、こちらも同じく対策を講じておいたほうがよさそうです。
電気製品は水に弱いから対策を講じる
そもそも電気製品は水に弱く結露に弱いため、屋外から屋内に持ってくるなど急激な温度変化にさらすのはよくないと思います。
どうしてもの時は結露が治るまで待つ
でも、どうしても急激な温度変化にさらさなければならない時は、結露が治るまでひたすら待つです。
けっこう時間がかかるけど、製品が壊れるよりはまだましです(冬場に冷蔵庫を配達する時はそうしています)
コンデションを整える
やっぱり何事においてもコンデショニングは重要なのですね(電気製品も温度管理は大事です)