2022.2.22(火) 最終更新日2022.2.22 18:05
雪国の氷割り
アイスピックでらくわり
地面にできた厚い氷をなんとかしたい
道路や駐車場などに積もった雪が、日中になると解けて夜になると凍る。
その繰り返しで地面に厚い氷ができてきます。
そこで滑って転んだら危ないので、人が歩くところだけでも、なにか対策を施しておいたほうがよさそうです。
割るか解かすかして氷をなくす…
砂利かなにか滑り止め的なものをまく…
地面にできた氷を割る
この時期に氷を解かすのは大変なので、ここは氷を割る方向でいきたいと思います。
「氷を割る道具といえばツルハシ」としか思いつかなかったけど、さすがにそう何度もツルハシを振り下ろすわけにもいきません(体力的にきつい)
そこでもっとラクに氷割りできる道具はないものかと探したところ、なんか、ちょうどよさげなのがありました。
アイスピックらくわり
今回は、近くのホームセンターで見つけた「アイスピックらくわり」を使ってみることにします。
(他にも上から叩いて割っていくタイプもあったけど、それはまた次回にということで…)
先端の尖ったピンのようなのは脱着が可能です(取り替え用も売ってます)
なので、使わないときは本体に収納することができます(尖っていて危ないから)
そんなに力を入れなくても氷がサクサク割れていきます。
でもまだ気温が低いので完全に氷を取り除くことはできませんでしたが、かなり薄くはなりました。
(氷の表面がデコボコになって滑りにくくなったのでよしとします)
ここまでやっておいたら晴れの日がきたらすぐに解けるでしょう。
氷割りのアイスピック、もっと早く買えばよかったです。そんなに力を入れなくてもサクサク割れます。 #氷割り pic.twitter.com/R0kcIorb0P
— でんきの御用聞き ようでん田中祐次 (@tanakayoden) February 22, 2022
安全作業でお願いします
…ながら…よそ見などをしないように、安全作業で氷割りしていきましょう。
(安全靴を履いてやったほうがよいかもしれませんね)