2018.2.24(土) 最終更新日2020.10.16 17:08
防犯カメラをつけて見張りはカメラに任せておこう。
世の中カメラだらけ…
ぼくは「警察24時」などのドキュメンタリー番組が好きでよく見るのですが、最近は防犯カメラの映像が決め手となって事件(事故)が解決するなんていう場合が多くなってきているように思います。
コンビニや公共施設には必ず付いていますし自動車のドライブレコーダーもかなり普及していますしね。悪いことはできませんね。
あとは職場や各家庭に防犯カメラが普及すれば常に社会に監視されていることになります(どこで誰が見ているかわからない…)
防犯カメラはお金もかかるし工事も大変は一昔前の話
一昔前までは防犯カメラは高価なものでした。カメラ本体、モニター、録画機を一式揃えるのに数十万円は覚悟しなくてはなりませんでした。
今ではこれが当たり前になっていますが…
最近は安価で性能の良いものがたくさんあります。一般家庭用でもカメラの画素数、モニターの解像度、録画記録容量などの性能が良くなってきています。
「液晶モニター」がセットになっていて「SDカード」や「ハードディスク」に録画することもできます。また、ワイヤレスタイプのものは配線工事が不要なので簡単に設置することができます。さらにはスマホで外出先でも映像を確認することもできます。
せっかくなので死角ができないようにカメラを複数台取り付ける
せっかく防犯カメラを設置しても死角ができてしまうと、いざ見たい場面や決定的瞬間を逃してしまう。これでは意味がありませんね。
メーカーの人が言うには、撮しておきたいポイントにはカメラ2台でこちら側と向こう側と挟み込むような形で設置するのがベストだそうです。(実際には取り付け場所や配線の関係で色々制限が出てきますが…)
住宅の玄関のようなところであれば1台でもよいかと思います。
あまりいいことではありませんが近隣住民とのいざこざから対策を講じるのならカメラを複数台設置するのが有効となります。
当店に導入したものはこちら
カメラが付いているだけでも防犯対策になりますが、その安心感を逆手にとられる場合もあるので油断は禁物です。
マスプロのワイヤレスカメラを試しています。カメラを屋内に設置して別棟の隣の建物(木造)までモニターを持っていきましたが、無線電波ギリアウトでした…。 #壁に耳あり障子に目あり pic.twitter.com/2O761PWGe9
— でんきの御用聞き ようでん田中祐次 (@tanakayoden) February 16, 2018
いいことがいっぱい
防犯カメラというとどうしても「警戒」のイメージが強くなってしまいますが、その他にも「介護」や「子育て」「ペットの様子見」など、見守りのシーンでも活躍しています(暖かい目で見守っていてくれるものなのです)
カメラ写りよく
このことから、あまり難しい顔をしていると、怪しい人、怖い人に映ってしまうので、常日頃から「笑顔」で映っていられるようにしていきたいですね(どんなカメラでも…)