2019.6.15(土) 最終更新日2020.3.20 11:30
この世の中にはまだまだ蛍光灯ランプが存在しています。
蛍光管ランプ取り替えても点灯せず
蛍光灯ランプを取り替えても点かない(念のため点灯管も点検)ということは本体の故障になりますので修理するというようりはお取り替え、買い替え、という流れになることがほとんどです。現在の主流になっているLED照明器具の値段もだいぶ安くなってきているので修理するよりも買い替えたほうが安くて早いという現象になっています。(もちろん選ぶものによってはそうならない場合もありますが)
今回のご依頼も「高い場所にある蛍光灯ランプが点かなくなったので取り替えてほしい」ということでお伺いしましたが、結局、照明器具本体の故障でしたので新しいLEDシーリングライトに取り替えることとなりました(よくあるパターンです)
それでも今回ちょっとだけ変わっていた点は、子供部屋に付いている既存の蛍光管ランプは全部で4本で、そのうち1カ所ずつ故障で点かなくなり「1本ぐらいまぁいいか」とそのまま使い続け、最終的には常夜灯(小丸電球)しか点かなくなってしまい、そこでようやく電器屋さんに連絡をしたというレアなケースです(笑)
しかも3〜4日ぐらい小丸電球の明かりと卓上電気スタンドだけで過ごしていたそうです(推測ですがあまり部屋にいないタイプなのかもしれません)
でも今日からは明るいお部屋、しかもお好みの明るさで過ごすことができますね。
スマホで直接撮ったせいか暗めの写真になっていますけど、お部屋はとても明るくなりました。
よろしければこちらの記事も参考にしてみてください
おまけに
カバーを取り外した状態で撮ってみたところ、なんとも不思議な光が写り込みました。本体のLEDの並びもこんな形をしていたので何かの加減で偶然なったのでしょう。怪奇現象ではなさそうです。