2019.9.5(木) 最終更新日2019.9.5 20:53
いつか役に立つかもしれないテレビのこと
いつか役に立つ時がやってくるかも
テレビのことでこれを知っているといつか役にたつ時がくるかもしれないし、こないかもしれない。
BーCASカードを正しく挿入してください
何もしていないのに突然「BーCASカードを正しく挿入してください」というメッセージが出て、テレビが映らなくなってしまいました。
たいていの場合はカードを抜き差しするだけで解決します。
でも時々「テレビの故障」でテレビを修理しなくてはならなかったり、「BーCASカードの不具合」でカードを交換しなくてはならなくなったりすることがあります。
BーCASカードって何?
テレビの後ろ側もしくは前側に入っている赤いカードがBーCASカードです(青いBーCASカードもあります)
BーCASカードは、付属品としてテレビの箱の中に入っている場合と、あらかじめテレビに内臓されている場合とがあります。
カードが付属品になっている場合は、設置する際にテレビのスロットにカードを挿入する作業を行います。
また、テレビに内臓されている場合は、カードを見たり触れたりすることもなく、そのまま接続設定に進んでいきます。
ちなみにこのカードに書いてあるID番号は、放送局(WOWOW、スカパー、NHKなど)と契約する時に使います。
ニンテンドークラシックミニはHDMIケーブル
ファミコンの復刻版(ニンテンドークラシックミニ)は今の薄型テレビに対応するように接続はHDMI端子になっています。
「HDMIケーブル」と電源用の「USB ACアダプター」は別売になっていました。
大画面テレビの箱が横に長い
薄型の大画面テレビが入っているダンボールの箱の中には、テレビ本体とスタンド台が横に並んで入っているためだいぶ横長です(一部のメーカーでは)
ですので「ちょっと大きすぎたかも」「ちゃんと置けるのかな」と心配になることもありますが、本体を箱から出して見ると、ちゃんと思った通りの大きさになっていますので、ちょっとぐらい箱が横長でも大丈夫です。
おわりに
- BーCASカードのエラーメッセージが出たら一旦カードを抜き差ししてみる
- ニンテンドークラシックミニはHDMIケーブルを使う
- テレビの箱は予想以上に横長になっていることがあることがある
この3つのことを知っているといつか役に立つ日がやってくるかもしれませんよ。