2019.9.27(金) 最終更新日2019.12.11 16:45
駆け込み需要と駆け込み処分
家電リサイクルも駆け込み
テレビ、洗濯機、冷蔵庫、エアコンの4品目を廃棄処分するには、家電リサイクル券を添え、指定引取場所まで持ち込まなければなりません。
買い替えとなると、新しいもの1台に対して、古いもの1台で、廃棄処分するものは1台というのが普通ですが、新しいもの1台に対して、古いものが2台、3台と廃棄処分するものの台数が上回るというケースが多くなってきています…ということは、大量生産、大量消費の時代も終わりつつあるのでしょうか。
増税まであと3日
今日も3台、明日も3台と家電リサイクル品を指定引取場所まで運んでいきます。
でもその中には「家電リサイクル品」として処分することができない場合があります。
こちらは昨日、当店に持ち込まれた冷凍庫です。こちらにに関してはメーカー名も肩式もわからないぐらい劣化しているので、産業廃棄物として処分をすることになりそうだと覚悟をしていましたが、指定引取場所の方の協力もあり、なんとかメーカー名が判明しましたので、こちらも家電リサイクル品として廃棄処分することができました。
冷凍庫は家電リサイクルではなく産業廃棄物になることもある
よろしければこちらの記事も参考にしてみてくださいね。
おわりに
「家電リサイクル」といっても消費者の方にしてみれば、家電製品(4品目)を処分するのにはお金がかかる…ということに変わりはないということなのですね。