2019.10.9(水) 最終更新日2019.12.11 16:43
家電製品を処分する(家電リサイクルシリーズ)
テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンの処分
家電リサイクル品の運び出しに必要な人員は…
今日また「家電リサイクル品」引き取りのご依頼がありました。
ぼくのブログでも何度となくご説明をさせていただいてはいるものの、このシステムを理解するのはけっこう大変ですね(けっこうシリーズ化しています)
ご存知のとおり、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンの4品目は家電リサイクルとして処分しなければなりません。
ぼくらのような電気店に引き取ってもらうか、ご自身で指定引取場所まで持ち込んで引き取ってもらうかになります。
大型のものになるとご自身で運ぶのはなかなか大変なので、ぼくらが代わりに指定引取場所まで運搬いたします。
よろしければこちらの記事も参考にしてみてください。
出張引き取り
最近は、物置に長期間保管してあったものや、普段使わない部屋にあったものを、どこかのタイミングで処分するという理由での依頼が多いのですが、時には、今回のように、買い替えによって新しいものを設置をし、今まで使っていた古いものは一時的にどこかに置いておいたというケースもあります(ほんとうは配送設置をした業者さんがそのまま引き取りを行うのがいちばんスムーズにいくのですが)
人員は1人か2人か…
家電リサイクル品の大きさや置いてある場所にもよりますが、そこからトラックに積み込みるす作業を1人でできるのか、2人もしくはそれ以上なのかによって、料金と予約の順番が前後することがあります。
なので、家電リサイクル引き取りのご予約の際に、けっこう細かいところまでヒヤリングさせて頂くこともあります。
また、ご自身で運んでいけそうな状況なら、ご自身で指定引取場所まで持ち込まれる場合の手順をご説明させて頂いています(そのほうが料金が安くすみます)
おわりに
家電リサイクル品は2台3台…まとまると、けっこうな金額になるので、使わなくなった家電製品はその都度処分していったほうがよいかと思います。
また、中古品を買う、貰い物をする際にも、いずれ処分するときのことを考えたうえで入手するようにしましょう。
おまけに
このドアハンドルが流行った時代もありましたね。「パナソニック」が「ナショナル」だった頃の製品なのでけっこう年数が経っているはずです。
ドアを開けるのがとても楽なんですけど、ドアハンドルが壊れやすいっていうのが玉に瑕です。
でも、こちらの冷蔵庫も長年大事に使われていたのでしょうね。