2020.7.2(木) 最終更新日2021.7.9 07:48
少々の雨なら予定どおりに作業を行います
少々の雨なら予定どおりに行います作業
お客さまにご予約をいただいていましたし、電気工事(外注工事)の日程もありますので、なるべくなら、予定どおりに作業を進めていきたいと思います。
お外のしごと
作業の内容やと取り付ける場所によりけりなのですが、少々の雨でも予定どおりに行うようにしています。
ほんとからいうと、雨が降ったときは、作業を延期したいけど、せっかく、お客さまがその日を予定されているので、よほどのことがないかぎりは、予定どおりに作業を行うようにしています。
雨が降っててもなんとかする(なんとかなる)
例えば、エアコン工事なら、室内機側の工事であれば、雨が降っていてもできます。
室外機側のほうも条件がよかったらできます。
- ベランダがある
- 軒天がロング
- 降ったり止んだり
- 小雨
要するに雨宿りができる場所さえあればなんとかなります。
あと、雨が降ったり止んだりとか、小雨だったりとかでも、なんとかやりくりすることもできます。
雨が降っていても室内機はなんなく取り付けできる。
雨が降っていてもベランダがあればなんなく取り付けできる。
でも、なかなかそうはいかない、なんなくいかない、こともあります。
今回はなんとかいきましたけど…
風があまり強くなければ、テントを張るだとか、ブルーシートをかぶせるとかすれば、なんとかいけます。
大雨と豪雨はちょっと無理かも…
ちょっとやそっとの雨ぐらいだったらいいけれど、さすがに大雨とか豪雨とかになると無理ですね。
工事中に濡らしたくないところがある
- 工具や機材
- 電気配線接続部
- 配管接合部
取り付けた後であれば多少雨で濡れたぐらい何ともないのですが、取り付ける最中に濡れるのは、やっぱり良くないです。
雨だと余計に時間がかかることがる
雨が降っていなければ、これらのことを気にすることなく作業に集中できるので、もちろん効率が上がるというか、いつも通りにパフォーマンスを発揮することができます。
なんだかんだ言っても自然が相手だから
ぼくらのように、おうちの中のモノゴトを扱う仕事でも、時には「天候に左右されることがある」のです。
自然にはかなわないということでしょうか。
おわりに
エアコンは暑くなる前、しかも雨の降る前に取り付けるのがいいですね。