2020.10.16(金) 最終更新日2020.10.16 20:30
テレビ画面の大きさを決めるとき
テレビ画面の大きさ
テレビを買い替えるとき「こんどは何インチにしようか」というのが一番悩むところかと思います。
百聞は一見にしかず
まずは現物を見て「実際の大きさを確かめてみよう」ということで、でんきやさんに行ってみたものの…
家電量販店のような広い空間に、大型画面から小型画面まで何十台も並んでいたら、実際に自分の部屋においたときのイメージがしにくくなるかもしれませんね。
いま見ているテレビを基準にする
いま何インチを見てますか?
でんきやさんでテレビの相談をすると必ず聞かれます。
置き場所にまだ余裕があれば、1サイズ、もしくは2サイズ、大きい画面をおすすめしています。
その他、メーカー、性能、機能、お値段などの兼ね合いで選んでいくようになるかと思います。
テレビを買い替えたときのギャップあるある
テレビを配達したときに、お客さまからよく言われるあるあるのご紹介です。
展示品はひとまわり小さく見える
お店で見たときは、それほど大きく感じなかったけれど、いざ自分の家に持ってきたら、けっこう大きかった…っていう話をよく聞きます。
テレビの箱がデカい
配達時にテレビの箱ごと室内に運び入れると、ダンボールの箱が想像以上に大きくて、ちゃんと納まるかどうか心配になる…っていう話をよく聞きます。
枠が狭いと画面が小さく見える
どういうわけなのか、画面の枠(フチ)が狭くなると、同じインチ数でも画面が小さく感じる。
逆に画面の枠が広いと小さく感じる
昔のテレビは枠が広く、最近のテレビは枠が狭くなので、インチ数はアップしたけど、それほど実感がないというギャップがでることも多々ありです。
せっかくテレビを新しくしたのに、前よりも小さくなった感じてしまうと、ちょっとせつないですよね。
なので、インチ数と実寸とで比較するのがよいかと思います。
おわりに
今回は46型のプラズマテレビから49型の液晶テレビにしました。
3インチアップだったけど、今までとそれほど変わらなく、逆にスッキリした感がありました(設置場所のスペース的にはピッタリ)
テレビ台もいろいろですね。