2020.10.26(月) 最終更新日2020.10.26 20:11
室外機の置台とスライドブロック
室外機の置台にはスライドブロックを使う
エアコンの室外機は、左側が軽くて右側が重いので、土の上や砂利の上に直に置いておくと、どうしても右側が沈んでくるというか下がってきてしまいますね。
エアコンの置台を使っても下がる、普通のブロックの上に置いても下がります。
スライドブロック
そこで登場するのが「スライドブロック」
コンクリート製で重量があり、接地面積もそれなりに確保できるので、沈んだり下がったりすることはありません(今のところ)
今回はスライドブロック500に室外機置台をセットしました。
置台を固定できるようにボルトがついてくる
固定用のボルトが付いてくるので、室外機もしくは室外機置台の固定が簡単にできます。
奥行き調整ができる
レールがついているので置台の奥行きが合わせて取り付けできる(もちろん可動域の範囲内で)
その分お値段が張る
本体もそれなりのお値段で送料が別途かかります(それでもおすすめします)
奥行きがほぼピッタリです。
それからショベルもお忘れなく…
おわりに
スライドブロックだーい好き(ハズキルーペだーい好き風に…)