2021.1.4(月) 最終更新日2021.1.4 21:14
寒波に備える
2021年1月の寒波
ここオホーツク地方において、雪はほとんど積もっていないけれど、ものすごく寒いです(まさしくこれは寒波です)
最高気温がマイナス5〜6度、最低気温がマイナス20度近くまでいくとなると、古い給湯器と暖房機が悲鳴をあげるのではないかと心配になります。
しかも、各メーカー、卸問屋とも年末年始休暇でやっていないため、いつもより対応が遅れるかもしれません。
寒波と連休と故障が重なる
もしも寒波と連休と給湯器と温水器の故障とが、重なる時は重なるものですから、そうならないためにも、早め早めに対処しておいたほうがよさそうです。
例えば、音が大きいとか、変な音がするとか、温めに時間がかかるだとか、温度にムラがあったりだとか…いつもと違う感じがしたら要注意です(もちろん何の前触れもなくいくこともあります)
なので、機器の調子がよかったとしても、ある程度年数が経ったら新しい機器に取り替えておくのが理想的です(なかなかそうはいかないけど…)
今は何とか使えていても、いつどうなるかはわかりません。
また、水道の凍結も要注意です。