2021.1.14(木) 最終更新日2021.1.14 19:38
アンテナの線が風に揺れている
アンテナのケーブルが風に揺れている
アンテナの線が氷つく
屋外配線をするときにケーブルをちゃんと支持(固定)していなければ、後々大変なことになってしまいます(ケーブルが傷んだり切れたりプラグが抜けたりします)
天候に左右されている
屋外配線だけに、ケーブルが風に揺らされ、雪や氷にくっついてと、なかなか厳しい環境にさらされています。
例えばプレハブ休憩室
例えば、倉庫やプレハブなどといった簡易的な建物においては、配線関係も簡易的に考えてしまいがちだけれど…
むしろ簡易的な建物だからこそ天候の影響を受けやすいので、よりきっちりと配線する必要ありですよね。
アンテナの線が風に揺られています。もちろんテレビは映りません。#プレハブ休憩室 pic.twitter.com/G0BBUXUuxN
— でんきの御用聞き ようでん田中祐次 (@tanakayoden) January 14, 2021
プラグに接続されたケーブルが抜けてしまってゆらゆらと揺れています。
氷のかたまりに引っ張られたせいです。
工事はまてにする
工事代を安く抑えたいですとか、普段あまり使わない場所だから簡易的でいいとかで、簡単に済ませたのに限って、後々のトラブルになりがちです。
なので、どんなときも丁寧さを忘れずにですね。
おわりに
ちなみに、この辺では「丁寧にする」ことを「まてにする」と言います。