2021.2.16(火) 最終更新日2021.2.16 19:02
高い所の電球を取り替える
整備工場の蛍光管ランプを取り替える
今回は整備工場の蛍光灯ランプと水銀灯ランプの交換です。
アンテナ工事がメインだった当店の高所作業車「通称ようでんホワイトベース」もここ最近、照明器具関連の作業要請も少しずつ増えてきています。
大型倉庫、D型ハウス、整備工場など、ハシゴでも届かないような高さにある照明器具のランプ交換、本体の交換、修理メンテナンス等は、足場を組むか高所作業車を使うかになりますね(なかには昇降装置が付いているのもあるけど)
リニューアルするまでなんとかもたせる
現在、LED化がかなり進んでいるので、この水銀灯ランプも流通在庫がなくなり次第お取り寄せ不可となってしまいます。
蛍光灯ランプのほうは今のところ大丈夫そうだけど、これからどうなるかは分からないですね。
こちらの事業所様もLED化を検討中とのことでしたが、リニューアルまでの間なんとかもたせたいといというご意向です。
たまにあるハプニング
電球のネジが固い、緩まない、外れないというのはたまにあるけど…
電球の根元がボロボロになって、ソケットだけが器具に取り残されるというハプニングがごく稀に起こります。
その場合は、すぐにブレーカーを「切」にして、ソケットに取り残された電球のネジを取り出します(スイッチを切にするだけではだめです)
そしてぼくはペンチとラジオペンチを使って根気よくネジを緩めます。
任務完了
いろいろあったけど水銀灯ランプ3つ無事に点灯したのでよかったです。
さらには蛍光灯ランプ4カ所8本も無事に点灯しました。
年式的に器具本体の故障も考えられるなか、ランプ交換だけで済んでほんとによかったです。