2021.4.4(日) 最終更新日2021.4.4 20:29
DIYでぼっちルームを作ってみる(第4話)
グラスウールとせっこうボード
うちのプレハブ倉庫に簡易防音室を設置して、ギターの練習をしたり、歌を歌ったり、録音をしたり、大音量で音楽を聴いたりと、色々したくなったので、設計図もなにもなしにアドリブでDIYしています。
まずはじめに、前回は遮音シートをネット通販で取り寄せて、室内側から貼ってみたものの、どうやら表裏が逆だったようです(恥)
…とりあえず床だけ直しました(汗)
DIY壁づくり
内装はまた後で仕上げることにして、今回は外側の壁にせっこうボードを取り付けて、その間にグラスウールを入れるという作業に取り掛かりたく思います。
アクリアマットがあったじゃないか
地元のホームセンターに、グラスウール1巻き10mぐらいのものがあったので、それを買っていこうとしたけれど、なかなかの重量だったので断念いたしました(せっこうボードも買って帰りたかったので…)
そんな悩みにうってつけの「アクリアマット」を発見です。
多少割高でも大量に使うわけではないので許容範囲内です。
むしろ作業効率が格段によくなるので逆にコスパよいかもしれません。
(長さがちょっと足りなかったので余っていたグラスウールを入ておきました)
グラスウールとは素材が違うのかもしれませんが、ビニールにくるまり丸まっているので、とても扱いやすいです。
そしてその上からせっこうボードを貼っていきます。
YouTubeしらべですけど、下手な遮音材、集音材よりもよほど効果があるそうです。
ちなみにお値段は厚さ9.5mmのもので1枚4〜5百円ぐらいです。
おわりに
スマホカメラのシャッター音がかなり響いていたので、まだまだ防音効果が薄いようです(やっぱり吸音材と遮音材とセットがよりよいとのこと)