2022.2.26(土) 最終更新日2022.2.26 15:50
エアコンの室外機が雪に埋まっている
暖房エアコンの室外機が雪に埋まらないようにする
寒冷地仕様の暖房エアコン室外機はなるべく高い位置に設置します
この間の大雪でエアコンの室外機が雪に埋まってしまいました(まただ)
それもそのはず、本当なら置台の高さを最低でも1mぐらいのもにしておくべきなのに、30cmぐらいの低い置台で取り付けてしまいました。
(自分のところは余っている部材を使うという電器屋のよくありがちな考えです…笑)
そしてここは、ちょうど吹き溜まる場所で、しかも雪をよけておく場所もなく…なかなか過酷な環境です。
なんとか室外機を救出できました
ずっと動きっぱなしだったのがよかったのでしょうか、これといったトラブル・故障もなく、今もちゃんと動作してくれています。
今回は大事に至らなかったものの、状況しだいではファンの部分が凍りついてモーターが故障することもあるので、今後も気をつけてみておきたいと思います。
ちなみに寒冷地使用ではないエアコンは、室外機はカバーをかけるなどして養生しておけば、多少雪に埋まっていても問題はないかと思います(もちろん冬の間は運転はできません)