2022.5.28(土) 最終更新日2022.5.28 21:19
トイレの換気扇を取り替えます
東芝DVF-14ZをDVF-T10Lに取り替えしました
トイレの換気扇がギーギーガーガー音がするということで、新しい換気扇に取り替えることになりました。
型番を確認します
こちらの換気扇はカバーにも型番が記入されていました。
もしも記入されていなかった場合は、カバーを取り外して本体内部に貼ってあるラベルを確認します。
93年製っていうことは29年経っているということになりますね(すごいですね)
機種を選定します
既存の換気扇の型番をもとに、新しく取り付ける機種を選定していきます。
一般住宅なのですが、なぜか鋼板ボディ仕様の換気扇が付いていました。
いろいろ調べていくと「DVF-14Z」の後継機種は「DVF-T10L」ということがわかりました。
埋込寸法が175mm角なら、メーカー問わずどれでもよいような気もするけれど、ここは手堅くこれでいきたいと思います。
取り替え工事を開始します
いよいよ換気扇取り替え工事にとりかかります。
既存の換気扇を取り外します
まず最初に固定ビスを緩めて本体を取り外します。
その際に電線も一緒に取り外します。
次に「接続ダクト」を取り外します。
これで既存の換気扇は一式すべて取り外せました(換気ダクトはそのまま使います)
新しい換気扇を取り付けます
そして今度はこれと逆の順番で新しい換気扇を取り付けていきます。
換気ダクトに接続ダクトを差し込んでアルミテープで固定します。
本体の電源端子に電線を接続します。
本体をビスで固定します。
あとはカバーを取り付けて完成です(もとどおりの静かなトイレになりました)
DVF-T10L
補足です
それから、床や便器にシートなどをかぶせるなどして「養生」をしっかりしておくと後の片付けが楽になっていいですよね。