2023.1.20(金) 最終更新日2023.1.20 20:56
壁の浴室換気扇を取り換えます。
BF-10GBからUB-106Nに取り換えました。
今日はユニットバスではない浴室の壁に取り付けられている換気扇を取り換えました。
かなり古いのはわかっているけど、普通に使えているうちは普通に使います。
でもついに製品寿命がきてしまいました。
BF-10GBが付いていました。
既存の換気扇はSEIDENKOのBF-10GBでした(なんかパソコンの部品っぽいけど…)
換気扇の製品寿命は10年から15年
換気扇の耐用年数は10年から15年と言われています。
(環境条件によって長くなったり短くなったりします)
なので、換気扇を修理するのはごく稀で、ほとんどの場合は新しく取り換えになります。
後継機種がなかったらそれに近いものを探します。
西武電機工業(SEIDENKO)BF-10GBという型式の換気扇が取り付けられていました。
こちらのメーカーさんはすでに廃業されているようなので後継機種はないようです。
でもそんな時は開口寸法を基に代替品を探していきます。
開口寸法150-200
開口寸法は自然換気口レジスターと同じサイズの150mmの200mmでしたので、これに合うものを探していきます(壁取付用の同時給排式)
ちなみに電源は屋外のコンセントに接続されています。
UB-106Nを選定しました。
高須産業のTK-220Dにしようかと思いましたが、なるべく早くしてほしいということで、今回は入荷が早かった日本電興のUB-106Nにしました。
でもこちらの開口寸法は155mm-205mmなので縦横ともに5mmオーバーです。
でもなんとか無事に納まってよかったです。