スタート押したら放置OK!パナソニックの電気圧力鍋で普通のカレーを作る方法

こんにちは。カレー大好きシノズです。今日はカレーの作り方をご紹介。

とは言えカレーなんて誰でも一度は作ったことがあるし今更作り方なんて書かなくてもすでにカレールーの箱にだって書いてあるのでそれは今回書きません。

電気圧力鍋で作るカレーについてのご紹介です。

文章で説明したら多分1行で終わってしまうくらい簡単すぎるのですが、電気圧力鍋自体をご存知ない方もいるのでその辺も含め、写真多めでお送りしてまいります。

パナソニックの電気圧力鍋はスタートボタン押すだけ火加減いらず

マイコン電気圧力なべ SR-P37

知っている人は知っている、知らない人には「ナニコレ」な調理家電。それがパナソニックの電気圧力鍋なのです。

ガスやIHで加熱して圧力をかける普通の鍋タイプの圧力鍋ではなく、コンセントに電気コードを繋いで使う電気式の圧力鍋です。マイコン制御で火加減も全てお任せ。「低圧」「高圧」を選べたり、時間設定も自由にできる。「玄米」コースもあるので水に浸けて置かなくても洗ってすぐ炊けちゃう玄米が私的にはかなり気に入ってます。

そしてこちら。「煮込み」モードもあります。一旦圧力かけて蓋を開けた後少し煮込みたいなーというときは煮込みで◯分とか設定すれば付きっきりにならなくても勝手に煮込んでくれちゃう。

とにかく放置できる圧力鍋なのです。普通のものは蒸気が出てから何分加熱とかある程度みている必要があるけどこれはスタートボタン押したらあとは放置できる。外出できる。なんて便利なのかしら。。。

と、私の愛してやまない電気圧力鍋。先日いただいたニシンを煮付けにしたらたった5分で骨まで柔らかくなりました。若干時間かけすぎたと反省するくらい。3分でもよかったかなー。

と、長い前置きはこれくらいにして今日はカレー!カレーの作り方をご紹介します。

電気圧力鍋でカレーを作る方法

早速いきます!材料はカレーの箱に書いてある通り。でも今日はジャガイモがなくてさつまいもにしています。

とにかくまずルー以外全部入れます

実は下ごしらえモードっていうのもあって先に油で肉を炒めたりもできるんですけど今日はそれをせずにいきなり全部の材料を入れていきます。

カレールー以外のものを入れてください。肉も野菜も水も。

カッチリと蓋を閉めます

高圧で5分に設定

肉を箸で切れるくらいにしたいときは5分かな。野菜が崩れちゃうので大きめにカットしたけど芋とかは崩れるはず。

とにかくこのまま放置

他の家事をしていてもいいし外に出かけちゃっても問題なし。5分の加圧が終わったら勝手に電源切れてくれます。

はい。完了〜。電源もオフ。

圧力上がってるときはピンが上がってます

これは普通の圧力鍋と同じ。このピンが下がったら蓋を開けられます。

ピンが下がりました

蓋を開け気になる人はアクを取ってください

ここではじめてカレールーを投入!

煮込みモードで20分加熱しました

お肉はこの通り箸で簡単に裂けます

完成〜

今回はノンオイルで作りました。なのでとてもアッサリ。でもお肉はほろほろ。今日はポークカレーです。牛肉でも鶏肉でも同じ。とにかく材料を入れて圧力設定してスタートボタンを押す。

これでもう9割完了。

あとは蓋開けてルー入れて混ぜるだけ。

圧力鍋の内側に匂いがつきやすいので蓋を開けてから別の鍋に移してカレールーを入れてもいいですよー。私は普段はそうしています。

以上、電気圧力鍋を使ったカレーの作り方でした。

簡単すぎてゴメンなさい!

 

今日の内容とほぼほぼ同じ内容のブログを2015年にも書いていますので合わせてどうぞ!

パナソニックの電気圧力鍋でフツーのカレーを作る方法

さてと。

激甘のカレーにアレを足してみようそうしよう。

この記事を書いた人

シノズ 田中 忍
1974年生まれ水瓶座。結婚3年目に「まちのでんきや」という未知の世界に足を踏み入れ今年で16年目。店舗内で接客を担当。毎月の料理教室、ニュースレター・チラシ作り、SNS、POPの作成、補聴器業務等が主な担当業務。

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