パナソニックの録画機【ディーガ】に録画した番組に字幕を表示させる方法

今日は聞こえの相談会を開催していました。毎月恒例となっています。

テレビの音って聞き取りにくいことありますよね。私もあります。人との会話とは違って、テレビから出ているのは人の言葉でも音楽でも全て同じ「音」としてスピーカーから出てくるので会話以上に聞き取りにくいと言われてます。なのでそんな時は字幕をつけてみるのも一つの方法。

右上に「字幕」って書いてある番組は字幕放送に切り替えられる

リモコンで字幕をオンにするとテレビの音声は全て文字となって字幕にして表示されます。

こんな感じね(相撲じゃないのかよw)

で、その次。

番組を録画した時。

録画した番組を再生してみたら字幕が付いていない!なんてことが起きることがある。

それは機種にもよりますが設定によって字幕をつけられます。

リモコンで操作します

このリモコンなら蓋開けて右上に「再生設定」というボタンがあるのでそこから設定していきます。信号切替で字幕を「入」にします。*その場合はおそらくDRモード(標準モード)で録画した方がいいかも。

詳しくは機種ごとに操作方法が載っているのでパナソニックならこのページを見てくださいね〜。

実は先日あるお客様からご相談をされ私が訪問して、取説読んでもわからずメーカーに電話して速攻で解決した、っていう事例があったのでもしかして誰かのお役に立てたらと思ってブログに書いてみました。

その時の写真が一枚もなくて説得力が半減していますが(笑)、何らかの方法で字幕入りのまま録画することは可能なのでお悩みの方はぜひ、リンク先のページから確認してみてね。

特に聴力が落ちて来ている人はテレビの音量も大きくなりがち。それを補う意味で字幕を使うのはとてもいいと思います。でも録画したものに字幕が付いていなかったらまた再び音量を上げなくてはいけない。周りで聞いているご家族にはその音量は大きすぎる。

そんなケースが全国各地の家庭内で繰り広げられていることは何となく想像できます。

やっぱり補聴器の普及が必要だ。っていうところに話は戻ってしまうのでした。

 

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(パナソニックの公式サイトの記事です)

この記事を書いた人

シノズ 田中 忍
1974年生まれ水瓶座。結婚3年目に「まちのでんきや」という未知の世界に足を踏み入れ今年で16年目。店舗内で接客を担当。毎月の料理教室、ニュースレター・チラシ作り、SNS、POPの作成、補聴器業務等が主な担当業務。

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