固定電話の子機が充電できなくなったら電池を取り替えましょう

これは携帯電話ではありません

自宅の固定電話がないというおうちも増えているみたいですね。これだけ携帯電話(スマートフォン)が一般的になると固定電話の意味もなくなってきました。なくても問題ないコトが多い。一方で携帯を持っていなくて固定電話しかない。そういうケースもまだまだ一定数あります。当店のお客さまの中にも一定数いらっしゃいます。

そうなるとこの電話が使えなくなると困る。充電してもつかえなくなった。なんていうときにはどうしたらいいでしょうか。

固定電話の子機は特殊な電池が使われています。

子機の電池切れ。

裏のカバーを外してみるとそこにはいつもの乾電池とはちょっと違った感じの電池が入っています。

フタを外したところ

この緑のが子機の電池です。

これが寿命を迎え充電しても満タンにならず子機が使えないということになるのでこの電池を新しく取り換えればまた子機が使えることがほとんどです。

まれに本体の故障の場合もあるけどだいたいがコレ。

(フタが硬くて外せない場合はそのまま子機ごとでんきやさんに持ってきてください)

ニッケル水素蓄電池

・・・といわれましても。ねえ。

この品番の電池を注文します

当店の場合は在庫をしていないので注文してからのお届け(もしくは店頭受け渡し)になります。

ご自分で注文されるときはこの電池の品番をよく確かめてオーダーしてください。

気軽に買えるのはアマゾンですかね。そのメーカーのサイトでも注文可能ですよ~。

パナソニックの場合はここから買えます。

コードを外して交換します。赤と黒を間違えないように差し込みます。

量販店でも売ってるはず

こんな感じで販売されています。

(金額はだいたい1500~2000円くらい)

参考にしてみてくださいね~。

この記事を書いた人

シノズ 田中 忍
1974年生まれ水瓶座。結婚3年目に「まちのでんきや」という未知の世界に足を踏み入れ今年で16年目。店舗内で接客を担当。毎月の料理教室、ニュースレター・チラシ作り、SNS、POPの作成、補聴器業務等が主な担当業務。

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