豆腐の水切りは電子レンジで最初に加熱すると短時間でうまくいく

電子レンジってみなさんどんな感じで使ってますか。ごはんやおかずをあたためる。買ってきたお惣菜やお弁当をあたためる。牛乳をあたためる。お野菜に火を通す。そんな感じでしょうか。主にあたため機能を中心に使っているご家庭が多いかと思います(シノズ調べ)

今日はそれ以外の使い道として、「豆腐の水切り」に電子レンジを活用する方法をご紹介しますね。これかなり使えます。

豆腐の水切りにもレンジ活用

早速豆腐に入っていただきます

耐熱のお皿(いつもレンジ加熱の時に使っている皿でオッケー。平らなものがベスト。)に豆腐を乗せて、ラップなしで庫内へ。

600Wで3分加熱します。

取り出すと、豆腐からかなりの水分が出てきてます。もちろんアツアツ。(火傷注意)

その豆腐をキッチンペーパーで包んで水気を拭き取り、さらに重しを乗せて30分くらい放置します。

ペーパーで包む

重しを乗せて30分

重しはなんでもいいのですが軽いと意味がないのでそれなりの重量のものを乗せましょう。今回は玉ねぎの力を借りました。

これをするとかなりしっかりと豆腐の水気が切れます。豆腐ステーキの時はいつもこの方法です。あとチキンナゲットに豆腐を混ぜる時もこの方法で水切りします。麻婆豆腐の豆腐は湯通しするのが本当なんでしょうけどこの方法でさっとレンジ加熱するだけでも違います。味がしっかり染み込むようになります。

豆腐ステーキ

ただペーパーで包んで重しを乗せるだけでもいいのですが30分くらいではそんなにしっかりとした水切りができません。なのでその前にレンジ加熱をしておくとこの短時間でもしっかりと水切りできます。

30分までしなくてもいいくらい。

ぜひ簡単なのでやってみてくださいねー。

 

この記事を書いた人

シノズ 田中 忍
1974年生まれ水瓶座。結婚3年目に「まちのでんきや」という未知の世界に足を踏み入れ今年で16年目。店舗内で接客を担当。毎月の料理教室、ニュースレター・チラシ作り、SNS、POPの作成、補聴器業務等が主な担当業務。

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