おせちの時期じゃなくても食べたい、変わり伊達巻の作り方。甘くなくておかずにもなる伊達巻。

今日はレシピブログです。

変わり伊達巻

年に数回だけ作るのが伊達巻。買ったものはもう何年も食べていません。手作りすると甘さの調節も自由にできるし添加物も入っていないからやっぱり美味しい。きっと伊達巻が苦手という人は市販のものを食べてそう思っているだけかもしれません。手作りするとしみじみ美味しいんですよね。

過去に作成したレシピ本(2冊目)にも実は載せています。

もっと甘くないおかず伊達巻

 

レシピ本に掲載したレシピも市販のものに比べたら甘さ控えめではありますが、一般的な伊達巻なのでそれなりの甘さはあります。

今日作ったのは甘味をあまりつけない、おかずになるような、お弁当に入れても違和感のないような、そんな伊達巻です。伊達巻というかくるくる巻いてある卵焼きといった方が近いかも。

材料

作り方

  1. オーブンを180度に予熱しておく
  2. 材料を全てフードプロセッサーに入れて1分ほどかくはん。
  3. ロールケーキの型にクッキングシートを敷いて卵液を流し入れる
  4. 180度に予熱されたオーブンで20分焼く
  5. 焼き色がついた面が外側になるように巻きすの上に置いてくるくるとシッカリめに巻いて両端を輪ゴムで固定する。(焼き色が外側にくるということは巻きすの上に置く時ひっくり返す感じで置くことになります)
  6. 冷めたらカットして盛り付ける

全部一気にかくはん

焼き色ついた面(上)が外側になるように巻いていく

こんな感じで巻きすに乗せて

巻いていく

輪ゴムで固定

しっかり巻くときれい

巻きすがなかったらラップで巻いてもいいと思います。あと、オーブンがなかったらフライパンで焼いてもいいです。ただの卵焼きみたいな感じにしてもいいしオープンオムレツみたいにしてもアリかな。その前にフードプロセッサーがない、という人は、、、はんぺんをひたすらすりつぶして卵を泡立て器で滑らかになるまで混ぜて、、、ってめんどくさいので買ってください笑。フープロは一家に一台あると便利。

乾燥パセリとか混ぜてもキレイかもしれないし、なんだかアレンジの幅がたくさんありそうだなと思ってます。お好みでいろいろやってみるのも楽しいですね~。

 

この記事を書いた人

シノズ 田中 忍
1974年生まれ水瓶座。結婚3年目に「まちのでんきや」という未知の世界に足を踏み入れ今年で14年目。店舗内で接客を担当。毎月の料理教室、ニュースレター・チラシ作り、SNS、POPの作成、補聴器業務等が主な担当業務。

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