豚肩ロースの紅茶煮チャーシューの作り方(パナソニック電気圧力なべ使用)

北海道産豚肩ロースかたまり肉が108円/gで売っていたら買わずにいられる人などいるのでしょうか。

秒でカゴにインしておうちへ連れて帰ってきました。

この場合何を作るか決めて材料を買ったわけではなくいつもはややお高めの食材の突然のセールに衝動買いしたものだから、帰ってきてからややしばらく考え込みました。何作ろって。

でも私には協力な助っ人がいました。

かたまり肉があったら何作る?とりあえず圧力鍋に丸投げしよう

あの電気圧力なべです。何度も登場してもらっている最近のレギュラー。彼の力を借りて(我が家の電気圧力なべは男子の設定です)あっという間に柔らかく調理してしまおう。

豚肩ロースの紅茶煮チャーシューの作り方

その前に。。。

トンカツも食べたい

全部チャーシューにするのはもったいなかったのでトンカツ用に少しカットしました。

残りを調理します。

鍋の中にお肉を入れてひたひたのお水を入れる

紅茶のティーパックを2つinしました

たぶん紅茶だよねこれ。

ブラックティー(黒茶)ってなんだろ・・・

そんな疑問もおかまいなしに入れて、あとは彼に任せます。

加圧は10分(重りを密封にしてから)

蓋あけたらこんな感じ(お肉に付着するアクは取ってください)

あとはタレに漬けただけ。

加圧するときしょうがとかネギの青いところとか入れてもいいのかもですが私は紅茶しか入れませんでした。(めんどくさかったから

ジップロック的なものに入れて(よく見るとアク取り切れてないな)

↑この写真はまだタレに漬けてないけど紅茶の色で茶色くなってます。

タレとゆで卵と共に

この状態で一晩漬け込みました。卵はいい感じに味が染みてました。

タレは、

しょうゆ、みりん、酒のみ。(2:1:1)の割合でひと煮立ちさせてから漬けこみました(レンジ加熱でもOK)

お肉をカットしてからタレをかけていただいたのですが、もっととろみをつけたい人はタレを煮つめてもいいかもしれません。というか漬けタレの内容はお好みで作っちゃってくださいねー。

豚肩ロースの紅茶煮チャーシュー

白髪ネギと一緒に食べるとおいしいです^^

良かったらお試しくださいね~。

やわらかく仕上がります

 

この記事を書いた人

シノズ 田中 忍
1974年生まれ水瓶座。結婚3年目に「まちのでんきや」という未知の世界に足を踏み入れ今年で16年目。店舗内で接客を担当。毎月の料理教室、ニュースレター・チラシ作り、SNS、POPの作成、補聴器業務等が主な担当業務。

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