(縦型全自動洗濯機の場合)洗濯槽クリーナーの使い方

今日お客さまに洗濯槽クリーナーの使い方の説明をしていたのでブログにも書いておこうそうししょう。

まれに、まれにですけど、洗濯槽クリーナー1本まるまるせっかく入れたのに洗浄始まる前に排水しちゃった・・・なんていう悲劇が起こることがありますので!

OMG!

めっちゃスッキリ綺麗になる洗濯槽クリーナー

洗濯槽クリーナーの使い方(縦型全自動洗濯機の場合)

メーカーや機種によって多少操作の違いはあるかもですが、難しいことは一切ありません。

この順番でボタンを押す

槽洗浄コースが搭載されていたら

  1. 電源入れる
  2. 槽洗浄コース押す
  3. スタート押す

これで水が洗濯槽の中にたまっていきます。注水がストップしたらブザーがなり蓋を開けられますので、洗濯槽クリーナーを丸ごと1本全部投入します。

再び蓋を閉めると再スタートしますのでそのまま11時間くらい放置。終了したら終了のブザーが鳴ります。

洗剤を入れてボタン押すだけと簡単なのですが、けっこう時間がかかるお手入れなので何時からスタートするかは考えた方がよいですね。オススメは夜スタート。18時〜19時くらいにスタートしたら朝起きた頃には終わっています。

先ほどのお客さまから電話がかかってきました。「この洗浄何時間かかるの?説明書に書いてないみたいなんだけど、途中でやめてもいいかなー。もう6時間くらいはやったし」とのことでした。

せっかくなので11時間やりたいところ。11時間かかること最初にもしかしたら説明していなかったかも!とここで反省し、可能ならそのままお待ちくださいとお伝えしました。

たしかにそんなに時間がかかるのかーと思う人も多いと思いますが浸け置きの時間も重要だったりするのでここはひとつ、スケジュールを調整しながらお願いいたします。

洗浄した日の記録シール

いつ洗浄したか忘れてしまいますので同封のこのシールにマジックで日付をかいて洗濯機本体に貼るのがオススメ。

1年に1度やっていただけたら気持ちよくお洗濯していただけると思います。

ちょい古いけどドラムの場合はこちらの過去記事をー。

【動画あり】洗濯槽クリーナーの使い方(ドラム式洗濯機編)

洗濯槽クリーナーは消費税関係で少し値上がりしていて、

縦型2310円、ドラム式1760円です。(税込)縦型の方が容量たくさん入っているのでこの価格の違いです。中身は同じです。

 

 

 

この記事を書いた人

シノズ 田中 忍
1974年生まれ水瓶座。結婚3年目に「まちのでんきや」という未知の世界に足を踏み入れ今年で14年目。店舗内で接客を担当。毎月の料理教室、ニュースレター・チラシ作り、SNS、POPの作成、補聴器業務等が主な担当業務。

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