録画機にテレビ番組を録画できなくなったお客さまのところへ訪問に行ってきました。

「テレビの録画が出来ない。ハードディスクが一杯で録画できないと言うことではない」

というお客さまのところへ訪問。

テレビは健在

こちらのテレビは2008年製のビエラで12年ほど経過しているもののまだまだ現役でご視聴いただけてます。

録画機の方の問題で、確認作業を進めていくと何本かコードが抜けていました。電源コードも抜けており、これでは流石に録画もできないわーと思ったのですが、繋いでみてもうんともすんとも言わないPanasonicディーガ。(こちらもテレビと同じくらい年数が経過しています)

電源の長押しでも変化ありません。

何をしてもびくともしないディーガちゃん。

総合的に判断して修理はせずお買い替えとなりました。先程のテレビもこの機会に入れ替えて、録画は外付けハードディスクで対応することに。

お役目を終えたディーガちゃん

この10年ほどでテレビも録画機もものすごい進化をしてますね。4k 5k に有機ELまで登場し、全チャンネルの番組録画を勝手にやってくれるとか、あの当時からは考えられないくらいのアップデートっぷりです。

録画予約にミスって大事な映画やアーティストのライブを撮り逃した、、、なんてこともありません。家庭内に平和が訪れています。

テレビや録画機だけじゃなく家電全般もはや近未来のイメージの中だったことが現実化しています。

そのご家庭ごとに上手に家電選びをして、暮らしが快適になったり、家事を家電にお任せして空いた時間を趣味に使ったり家族でお出かけしたり、そんなふうに生活できるお手伝いを今後もしていきたいです。

選ぶものによって快適度はかなり変わりますもんね。

こんなこと相談していいのかなーって思うかもしれませんが、おうちのお困りごと遠慮なく聞いて下さいね。

この記事を書いた人

シノズ 田中 忍
1974年生まれ水瓶座。結婚3年目に「まちのでんきや」という未知の世界に足を踏み入れ今年で14年目。店舗内で接客を担当。毎月の料理教室、ニュースレター・チラシ作り、SNS、POPの作成、補聴器業務等が主な担当業務。

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