また作ってみた!ドーンと丸ごと入れちゃいます【トマトの炊き込みごはん】

 

 

 

 

炊飯器を使ったレシピってあんまりご紹介したことなかったんですけど、この奇抜なやつをまた紹介したいと思います。

ネットで見た方もいるのでは?
ヨメのブログでも去年ご紹介したことがあります。
(その時はテレビで見たのをきっかけに真似してみたんですよね)

その時のブログはこちら

夏、トマトを大量にもらったときや家庭菜園でどんどん出来てくるトマトを持て余したときなんかにどうぞ。
って言っても一回に使うのは1個なんですが(^_^;)

作り方は超カンタン!トマトの炊き込みご飯

まずは見てもらった方が早いと思います。

 

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ドーーン。

この状態で炊いていきます。

上の写真に至るまでの手順は以下の通りです。

  1. 米2合を研ぎいつも通り2合のラインまで水を入れる
  2. ここでトマトからの水分が出ることを考えて大さじ6杯分の水を捨てる(90㎖)
  3. オリーブオイル小さじ2、塩小さじ1弱、黒コショウ好きなだけ、これらを加えよく混ぜる
  4. そしてここにトマトを丸ごと1個のせる。ドーーン。
  5. 若干のためらいはあるだろうが思い切って炊飯のスイッチを押そう。

炊きあがりふたを開けてもまだ不安の残るビジュアル

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これは去年の時の写真 この時はドライパセリかなんかを一緒に炊いた

炊く前とあまり変わっていなくて「どうしよう・・・」ってなりますが、大丈夫です。ちゃんと仕上がりますよ。

これをしっかりと混ぜ混ぜしてあげるとトマトはご飯の中に溶け込んで、全体がキレイなケチャップ色になります。

最後にバターを混ぜてあげるとさらに風味アップ!!

 

完成品はこちら

IMG_1346

なんということでしょう。なんか、ちゃんとしてます(^_^;)
そうなんです。混ぜていくとちゃんと仕上がるんです。

なんとなくここにベーコンとか玉ねぎとか入れてアレンジしたくなりますが、そこはぐっとこらえて完全にトマトオンリーで勝負してみてください。

食べれば食べるほどトマトの旨みが口に広がりクセになる味です。
調味料もシンプルなのでお子様にも安心。

ぜひ、この夏試してほしい炊飯器レシピでした。

 

さて、明日はいよいよ生ふなっしーに会えますよー。
今頃知床でのんびりされているようでつかの間の休日を楽しんでほしいなあ、ってそう遠くない近くの美幌から思っています(^^)/

 

この記事を書いた人

シノズ 田中 忍
1974年生まれ水瓶座。結婚3年目に「まちのでんきや」という未知の世界に足を踏み入れ今年で16年目。店舗内で接客を担当。毎月の料理教室、ニュースレター・チラシ作り、SNS、POPの作成、補聴器業務等が主な担当業務。

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