今年の大掃除が格段にラクになるレンジフードに交換

毎日リフォームネタが続きますが今日はレンジフードです。

なるべくお掃除したくない場所ランキングがあったとしたら、ここは不動の一位ではないでしょうか。
キッチンは油汚れの集中する場所なのでレンジフードももれなく汚れてきます。

前からパナソニックのレンジフードに惹かれていたお客様ですが、とうとうファンがまわらなくなってしまい、このたび交換となりました。

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こちらのブーツ型レンジフード(シロッコファンタイプ)からの交換となります。

最近、現場写真をLINEで送ってくれる社長。
ブログを書く身としてはとても助かります。
LINEってこういうとき便利ですね。
ちょっと前には考えられなかったようなことが今は普通にできてしまいます。

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自撮りをする社長。
ちょっと前までは考えられなかったようなことをしてくれるようになりました。
急にここまでの工程にうつっていますが、従来のレンジフードを全て取り外し、下地が必要な時はそれを貼り付け、新しいレンジフードの本体を固定し換気口とパイプを接続します。
ここまでやった写真が上のものです。

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前の幕板を取り付けるとこんな感じになります。
レンジフードの位置が前よりも上に上がったので、タイルのついていない部分に新しくタイルを貼っていきます。

 

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ちょっと色が・・・違いますが(^_^;)

こんな感じで最新式のレンジフードへの交換ができます。

従来のものと違うところは、汚れが付きにくい素材っていうところが一番大きいですね。
「そんなこと言ったって、汚れるものは汚れるんでしょ」って思っていたんですけど、実際に使ってみると、汚れはしますが水につけておくとおおかた落ちる、っていうことが驚きでした。
仕上げは洗剤も使いますが、水につけおきすると8割の汚れは浮いてくるので、あとの手入れが簡単なんですよね。

 

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女性一人でもワンタッチでファンが取り外せるのでラクちん。

 

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これ水につけてるだけの状態ですが油汚れが浮いてきています。

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普段のお手入れもフラットなので拭きやすくていいです。
もちろん換気扇としての機能もバッチリ。強力に吸います。

キッチンの換気扇のお掃除ほど大変なものはないので、汚れにくくお掃除しやすいっていうのはかなりポイント高いなーと思っています。
年末が近づくと「あー、換気扇の大掃除どーしよー、やりたくないなあ、とりあえず明日やろう」って、どんどん先延ばしにしがち。

最近はなんでも進化していますね。楽できるところはラクして、快適な暮らしができたら一番と思います♪
私たちがお手伝いできることも多いので、おうちの中のお困りごとはご相談ください。

 

 

この記事を書いた人

シノズ 田中 忍
1974年生まれ水瓶座。結婚3年目に「まちのでんきや」という未知の世界に足を踏み入れ今年で16年目。店舗内で接客を担当。毎月の料理教室、ニュースレター・チラシ作り、SNS、POPの作成、補聴器業務等が主な担当業務。

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