補聴器は購入後何度でも聞こえ方の微調整ができます!

伝わってると思っていたら伝わっていなかった!!

そんなことってありますよね。

今日は聞こえの相談会ーーー

補聴器って買っておしまいの商品じゃないんです。

買って、装着して、毎日使って、聞こえ方も少しずつ変わっていって、「あ、なんかこの音がちょっとうるさく感じるな」とか「カチャカチャする音がやけに大きく耳障りに感じるな」とか。最初に着けてみたときの感覚と若干変わってくるのが自然な現象です。

耳が補聴器に慣れてくる。

最初の感じ方と変わってくる。

そのまま快適に使える人はそのままでOK。

じゃあ、聞こえ方が変わってきてしまった人はどうするの??

聞こえるようになるとうれしいですよね

 

購入後何度でも聞こえ方の調整ができますよー

聞こえ方の調整は補聴器をパソコンにつないで行うことになります。ご本人に確認しながら少しずつ音の質を変えたり音量を上げたり下げたり。

そういう調整はいつでもできる。何度でも。

今まで何度もこのことをニュースレターとかハガキで伝えていたつもりだったけど、知らないお客さんがいた!

今日来たKさんは購入後、茶わんがぶつかる音など気になって使わなくなっていたらしい(!)

なんとーーーーーーーーーー!!!

 

聞こえの相談会の日は会長とお話しできるチャンス!(笑)

 

「え?調節できるの?いまからでも??」と言っておりました。

ごめんなさい!伝わっていなくてごめんなさい!!!

 

書いたとしても伝わっていなかったら意味がない。いや、最近ちゃんとお伝えできていなかったかも。

ニュースレター「たなかしんぶん」に時々書いている補聴器の使い方やお手入れ記事。

もういっかい気合入れて書き始めてみよう!そうしよう!!

なんとなく、この前書いたからいいかー。って思いがちだけどしつこいくらいに書いたっていいんだよね。こういうことって。

そんなことを再認識した今日の聞こえの相談会なのでしたー。

 

毎日反省ですね(´・ω・`)

 

小川くんの送迎でようでんに来た補聴器ユーザーのYさま。かわいいーーー。

 

この記事を書いた人

シノズ 田中 忍
1974年生まれ水瓶座。結婚3年目に「まちのでんきや」という未知の世界に足を踏み入れ今年で16年目。店舗内で接客を担当。毎月の料理教室、ニュースレター・チラシ作り、SNS、POPの作成、補聴器業務等が主な担当業務。

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