ストーブの分解掃除はお済みですか?

瀕死(ほぼしんでいる)のポトスの枝を1本だけ水に刺し毎日水を替え、キッチンの蛇口の近くに置きながらことあるごとに眺め、励まし(心の中で)、おまじないをかけ(こわー)、今日もまたお水を替えたりなんだりの介護生活を続けてきましたが。。。

たぶん。

だめかもしれない。。。

うわあーーーーーーーーーーーーーーん!!(あと数日経過観察します)

去年6月のとある日ストーブ前にて

 

はいー。
気を取り直して、こんにちは。まちのでんきやさん「ようでん」のヨメ忍です。

 

今日はココからーー

ストーブの分解掃除の現場です!

この作業はずーっと守会長の担当。
毎年夏から今時期くらいまでずーっとお客さんの家のストーブを取り外して預かってきてここでこんな風に分解してシャンプー洗浄して、塗装のはがれているところは塗り直したり補修して、消耗している部品を交換して、組み立て直して、正常に燃焼するかどうかの動作テストして~っていうのをやっています。

めちゃめちゃキレイにあらいます。

でんきやさんに来てから知ったコトバのひとつに、【オーバーホール】っていうのがあります。

分解点検修理の意味みたいなんですが、最初全く意味が分からず(笑)
お客さんからのお電話の内容を書くメモに【OH】って書いてあって、車が故障したっていうことかなーって最初思っていたんですよー。

 

それ、オーバーヒートじゃん?

 

そんなこんながありまして。

必要時塗装もします

またキレイになった部品を組み立てていきます

 

そういえば久しぶりに登場してもらった会長。
毎年お世話になっております。ありがとうございます!

ストーブは雪国にはまだまだ必需品。暖房エアコンがかなり進化してきましたけど、築年数が経ったおうちは気密性とかそういうのを考えるとまだまだ寒くて、ストーブがないとーっていうお客さんが多くいます。
だからこそ、オフシーズンの点検がとっても大事。
真冬にストーブがつかなくなったりするとタイヘン。

こんな日に火が消えたらタイヘン!

 

そんなわけで今からでも遅くないのでストーブの点検していない人はやっておきましょうねー。

 

ストーブ分解掃除の金額実例が書いた記事はこちらから

この記事を書いた人

シノズ 田中 忍
1974年生まれ水瓶座。結婚3年目に「まちのでんきや」という未知の世界に足を踏み入れ今年で16年目。店舗内で接客を担当。毎月の料理教室、ニュースレター・チラシ作り、SNS、POPの作成、補聴器業務等が主な担当業務。

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